ケリーさん
ケリー・サイモンさんがやってくるとのことで、出かけてきました。Vo.は、われらがPaul Shimoさんです。
いつも思うのですが、この手の超絶ギタリストさんたちの神経インパルス伝達構造はいったいどうなっているのか、不思議で仕方がありません。テキトーに早く弾くのならまだしも、この音の次はこの音だからこのフレットに移動して・・・とか、当然考えているはずはありません。私とは完全に違う生き物です。きっと血のにじむような練習のたまもので、頭と指が独立して働いているのでしょうね。魂で弾くというか、勝手に正しいリズムと音程、フレーズになるように動いてしまうのでしょうね。その域に達したいものです。
ちなみに、ただいまKIZZは充電中ですが、Paul Shimo氏のKIZZ仕様の厚底ブーツは健在でした。この手のバンドでの彼のパフォーマンスはさすがPaul!としか言いようがないくらい圧巻でしたね。
KIZZは充電中ですが、私、Ace Kenはサイドプロジェクトとして、某日本人アーティストのコピーバンドを立ち上げ中です。いつもの、パワーコード一発で演奏できる曲とは違って新鮮です。
あ、このバンドは公の場に出ることはないでしょう。